はじめに
お久しぶりです。
突然ですが、皆さんはスーツ用の革靴は何足持っているのでしょうか。
20代後半または30代ともなると、入社時に購入した革靴に寿命がきたり、手持ちのもの増やそうとすることが多くなると思います。
ただ、革靴の種類は多様であるため、どのようなものを選ぶか悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
そのため今回は、ビジネスシーンに適した革靴の特徴について語りたいと思います。
にのまえかく言う私も、就活用以外の革靴を調べたことがきっかけで革靴の世界にどっぷりと漬かりました



そのせいで家には靴が溢れかえっているよね…
この記事はこんな方々にオススメします!
- 金銭的に余裕が出たため、革靴を増やそうと考えている人
- 試しに一度、本格的な革靴が欲しいがどんなものを買えば分からない人
- 同じような靴ばかりあるため、たまには別の種類のものが欲しい人



なお、カジュアルコーデに適した革靴は以下の記事でまとめているから、是非参考にしてください。


1. 失敗しない!スーツに合う革靴の3大特徴
では、スーツに合う革靴とはどういうものか。
ここではその特徴を「デザイン」と「色」の観点から3つ挙げたいと思います。
3つの内、2つ以上当てはまればビジネスシーンに適合した革靴だと考えてください。
特徴 1:紐で結ぶタイプ(レースアップ)のもの
まず初めとして、スーツ用の革靴であれば、絶対に紐で結ぶタイプ(レースアップ)のものにしましょう。
紐がつかないタイプとしては、ローファーやモンクストラップがありますが、これらは革靴のカテゴリーでは「カジュアル」に位置するため、「フォーマル」感の強いスーツとは合わせ辛いためです。



そういう意味では、手間のかかるアイテムはフォーマル向けとも言えますね



カジュアル(気軽)という意味を考えたら当然なのかもねぇ
特徴 2:内羽根式のもの(デザインの基本)
内羽根式(バルモラル)とは
紐を通す羽根の甲部分が靴と一体化しており、履き口がV字に開くもの。見た目が上品で、フォーマル度が高い。
内羽根式の方が靴の形状がシンプルとなるため、スーツに合う革靴となります。
靴と一体化していない外羽根式に比べれば少々着脱し辛いですが、足元が上品になるため、スーツ用で使うのであれば意識して内羽根式を選びましょう。



ちなみに、昔貴族が履いていた靴が内羽根式で、軍人さんが履きやすいように改善したのが外羽根式と言われています
特徴 3:黒色か濃茶色のもの(カラーの基本)
2、3足目を揃える際、「せっかくだからちょっと珍しい色合いにしよう」と考える人も多いと思います。
しかし、定番から外れた革靴を選ぶと、色あいの観点からその他スーツアイテムの選択肢が限られるため、あまりオススメしません。
実際に履けば分かるのですが、青系や赤系の靴はスーツに合わせてもどこかカジュアルに見えるだけでなく、靴だけが浮いているように見えます。
そのため、あくまでスーツ用として揃えるのなら、定番である黒色か濃茶色が最も相性が良く、上品に見えます。



色合いはシャツとネクタイでも表現できるから、靴では自重すべきだね
2. ステップアップ!個人的にオススメする革靴3選
次に、上記の特徴を踏まえた上で、個人的にオススメする革靴を紹介します。
ラインナップは王道中の王道ではありますが、意外と周囲では揃えている人が少ないため、チャンスだと思います。
1. ストレートチップ(黒色)
ストレートチップとは
足の甲からつま先寄りの部分に横一文字の線が入っているもの。最もフォーマル度が高いデザイン。
はい、スーツ用革靴の大定番である黒ストレートチップです。
基本的なスーツスタイルであれば、これを履いておけばまず文句を言われることはありません。
特に、結婚式や会社の表彰などで履く機会もあると思うので、1足本格的な革靴を買うのならストレートチップをオススメします。
本格的な革靴は手入れすることで光沢や味が出ますし、ソール(靴底)の修理が可能なため、長年愛用することもできます。



長年愛用するための手入れ及び修理方法(オールソール交換)については、以下の記事で解説しています。




2. クォーターブローグ(濃茶)
クォーターブローグとは
ストレートチップの一文字部分に穴飾り(メダリオン)を施したもの。適度な装飾性があり、ビジネスに最適
2足目は、濃茶のクォーターブローグです。
定番の黒ストレートチップに、色と穴飾りを加えることで、一風変わった気持ちになることができます。
黒ストレートチップが持つ固い印象を和らげたい場合に最適です。
色についても、濃茶であれば比較的スーツと合わせやすいですし、周囲との差別化が図れるのでオススメです。
3. セミブローグ(濃茶)
セミブローグとは
クォーターブローグに加えて、つま先部分にも穴飾り(メダリオン)を施したもの。華やかな印象がある
3足目は、クォーターブローグよりさらにカジュアルに寄った濃茶のセミブローグです。
入社して数年たてば、柄物のスーツを揃える人も増えると思うので、そういった人向けの革靴となります。
ストライプやチェックなどのスーツ、もしくはシャツとネクタイを柄同士で組合せる場合、セミブローグとの相性は良いので是非チャレンジしてみてください。
ただし、全身に柄を使うと、見た目が一気にくどくなるので、その点はご注意ください。
まとめ
スーツに合う革靴の3大特徴は以下のとおりです。
- 紐で結ぶタイプ(レースアップ)のもの
- 内羽根式のもの
- 黒色か濃茶色のもの
この内の二点を満たせば、スーツに適した革靴と言えるでしょう。
色々と試してみたい気持ちは分かりますが、まずは王道のデザインを揃えることに注力しましょう。。




