はじめに
お久しぶりです。
春になり、雨が降る頻度が多くなりました。
「今日はこの靴を履こう」と思っても雨が降っているため、お気に入りの靴が履けないという機会が多いです。
ただ、個人的は考えですが、雨の日限定で使うアイテムを揃えておくことで、雨を楽しめることもできます。
そこで、今回は雨の日に履く革靴の選び方について考えたいと思います。
にのまえこれから梅雨になりますが、皆さんの気分は少しでも晴れると幸いです



ただでさえ梅雨の時期は憂鬱になりがちだから、雨対策は万全にしたいよね
この記事はこんな方々にオススメします!
- 持っている革靴を雨の日に履き続けたら傷んでしまった人
- 防水性に優れた革靴を探しているけど、何を選べばよいか分からない人
- 天候に関わらず通年履ける革靴がほしい人
雨がもたらす革靴への悪影響
最初に、雨がもたらす革靴への悪影響について、考えていきましょう。
私の考えた限りでは、以下の2項目が挙げられます。
雨がもたらす革靴への悪影響
- カビが発生しやすくなる
- 水虫を患う原因になる
各項目について、順番に見ていきましょう。
カビが発生しやすくなる
1番目はカビが発生しやすくなることです。
雨に濡れた後、自分になりにアフターケアをしたつもりでもカビが生えてしまうことは多いです。
帰宅後に水気を取らずに、クローゼットに入れるものなら、高確率でカビが発生します。
カビが生えたまま放置するとほかの革靴に移ったり、自身の健康にも悪影響が生じるため、『百害あって一利なし』です。



厄介なことに、靴の内側に発生することが多いので、気づかずにそのまま履いてしまうこともありますね



そうならないためにも、定期的に手入れをして、靴の状態をチェックするのが良いね


水虫を患う原因になる
2番目は、水虫を患う原因になることです。
足は1日で多くの汗をかくため、その日に履いた革靴は数日休ませ、湿気が抜けるまで履くかないのが鉄則です。
特に、雨の日に履いた革靴は通常より乾燥するのに時間を要するため、4~5日(できれば一週間)は休ませたいところです。
もし、構わず同じ靴を続けて履いた場合、靴内部が高温多湿となり、水虫になる可能性が高くなります。



前にも話していた靴のローテーションが必要になるってことだね



とはいえ、4~5日も休ませるにはそれなりの足数が必要になるのが課題だね
COMING SOON…
雨の日に履く革靴の必須条件
では、雨の日にはどのような革靴を履けばよいのでしょうか。
個人的には、上記で述べた悪影響を防止でき、かつ水に濡れても劣化しないことが重要だと思います。
具体的な条件は以下のとおりです。
雨の日に履く革靴の必須条件
- ソール(靴底)はラバー素材を選ぶ
- 紐靴タイプを避ける
- 合皮の素材を選ぶ
各項目について、順番に見ていきましょう。
ソール(靴底)はラバー素材を選ぶ
1番目は「ソール(靴底)はラバー素材を選ぶ」です。
これは、雨用革靴を選ぶ際に最も重要な要素と言えると思います。
靴底は路面に直接触れる箇所であるため、濡れた路面にも耐えられる必要があります。
そのために、ソールは「レザー素材(レザーソール)でなく、ゴム素材(ラバーソール)」を選ぶようにしましょう。
レザーソールを雨の日に履いた場合、靴底から浸水したり、ソールの耐久性が低下します。
その結果、上記で述べたとおり、靴の内部にカビが生えたり、ソールに穴が開く原因となります。
一方、ラバーソールは靴底からの浸水を防止し、濡れても耐久性は落ちないため、雨に適した素材となります。



ラバーソールにはビブラムやダイナイトなど、色々な種類があるので、気に入ったデザインを選べばよいと思います。



濡れてもソールの手入れをしなくて良いのもメリットだよね


紐靴タイプを避ける
2番目は「紐靴タイプを避ける」です。
革靴に紐が付いている場合、雨で紐が濡れることで、靴のアッパー素材に負担をかけます。
短い時間であれば問題ないですが、帰宅時に靴ひもを靴から外し忘れた場合、靴が乾きにくくなり、カビ発生の原因となります。
また、個人的に致命的なのは雨の日は靴ひもが水分を含んで解けやすくなることです。
雨の日は傘とカバンで両手が塞がっているため、靴ひもを結びなおすのは苦痛でしかありません。
以上のことから、靴ひもがないタイプである、モンクストラップやサイドゴアブーツ等をオススメします。
モンクストラップとは
靴紐を結ばず、ストラップで足の甲を固定するもので、靴の脱ぎ履きが容易
一か所で留めるシングルと2か所で留めるダブルの2種類がある
サイドゴアブーツとは
靴紐がないブーツ、左右が伸縮性のあるゴムでできているため、靴の脱ぎ履きが容易



私の場合、どしゃ降りの日はサイドゴア、それ以外はモンクストラップで使い分けています。



ブーツなら内部への浸水も防げるもんね


ダブルモンクストラップ


サイドゴアブーツ
合皮の素材を選ぶ
3つ目は「合皮の素材を選ぶ」ことです。
雨の日に本革の靴を履く場合、防水スプレーをするなどの事前準備と履いた後の手入れを行う必要があるため、結構な手間となります。
一方、合皮素材のものは本革と比べて水に強い傾向があるため、履いた後の手入れさえ怠らなければ、雨の日でも履くことができます。
手持ちの靴は本革のみに拘らず、要所要所で合皮を使うことで素材のもつメリットを享受することが重要です。
特に、ゴアテックス素材のものは、雨を弾くだけでなく、靴内部の湿気を排出してくれるため、オススメです。
雨に濡れた際の手入れ方法については、別の記事で紹介しておりますので、是非参考にしてみてください。





私は、ゴアテックス素材のサイドゴアブーツを持っていますが、この1足があれば十分だと感じています



手入れも容易だから梅雨の時期はヘビロテしてるよね


オススメする革靴の紹介
最後に、個人的にオススメする革靴をいくつか紹介したと思います。
リーガルゴアテックス サイドゴアブーツ
1足目は「リーガルゴアテックスのサイドゴアブーツ」です。
前述したとおり、私が4年間愛用している雨用革靴です。
左右がゴム素材のため、靴の脱ぎ履きが非常に楽、かつアイテム自体も綺麗目のため、オフでも使える優れものです。
当然、ゴアテックス素材のため、防水性は抜群です。
テクシーリュクスゴアテックス ダブルモンクストラップ
2足目は「テクシーリュクスゴアテックスのダブルモンクストラップ」です。
テクシーリュクスはアシックス商事が展開する靴ブランドです。
前述したとおり、モンクストラップは足の甲のストラップで固定するものなので、サイドゴアには劣りますが、靴の脱ぎ履きは楽です。
また、サイドゴアよりもスーツに合わせやすい革靴のため、ブーツをスーツに合わせることに抵抗感がある人はこちらをオススメします。
テクシーリュクスゴアテックス ストレートチップ
3足目は「テクシーリュクスゴアテックスのストレートチップ」です。
雨の日でもカジュアルダウンすることが許されない職種の場合、ゴアテックス素材を使ったストレートチップをオススメします。
また、できる限り革靴の足数を抑えたい、できる限り1足の汎用性を高めたい方にもオススメできる靴です。
おわりに
以上となります。
愛用の革靴を長く履くためにも、雨に特化した靴は1足持っていた方が、色々と便利なので、是非検討してください。
また、靴だけでなく、傘やレインコートにも拘ることで、逆に雨を楽しむこともで着ると思います。



「雨だからあのアイテムが使える!」と思えると、梅雨の時期でも良い気分を保つことができますね



天気に気分を左右されないってのは良いことだよね
それではまた。





